野菜と果物の区別って何?

すいかやメロン、いちごなどは、果物として扱われることが多いですが、野菜だと言う人もいます。
野菜と果物を区別する定義はどんなものなのでしょか。
実は、このふたつを区別する明確な定義はありません。
野菜は樹木以外になり、そのほとんどの部分をおかずとして食べるものであるのに対し、果物は樹木になるもので、実だけを食べる、デザートやおやつとして食べるものという考え方もあります。

 

農林水産省でも、この区分についてははっきりした定義はないとした上で、生産分野上は次の特性を持つものを野菜と定義しています。

 

1.田畑に栽培されていること。
2.副食物であること。
3.加工を前提としないこと。
4.草本性であること。

 

この特性を持つとして、すいかやメロンは野菜に分類されます。
いちごもそうです。
しかし、この区別する基準は、生産、流通、消費などの各分野によって異なってくるのです。

 

農林水産省では、果実を生産出荷統計するうえでは果樹として分類しています。
果実的な利用をすることから果実的野菜として扱っているそうです。
こうして見てくると、バナナやパイナップルも定義が曖昧です。
感覚的には果物として扱うことが多いですね。
ふたつは確実に区別できるものではない、ということです。

 

 

野菜中心の食事はカロリーを抑えられる?

野菜は低カロリーの食事に適していると高く評価することができます。
高カロリーのものばかり食べていると、体重増加に加え、健康にも悪い影響を及ぼしてしまいます。
若いときは、特に大きな問題が生じないため、甘く考えてしまいますが、40代や50代になると少しずつ問題が生じてしまうので注意が必要でしょう。

 

歳をとってからも健康で元気に生活したいと考えているのであれば、食生活の見直して野菜中心の食事に変えることをおすすめします。
ただ、野菜であれば、何でもカロリーが低いわけではありません。
じゅがいもやさつまいもなどの根菜類は比較的高カロリーです。
1日の必要摂取量は350gだと言われているので、意識して摂るようにしましょう。
野菜があまり得意でないという方は青汁やサプリなどを利用して摂っても良いと考えられます。

 

毎日摂り続けることが、大事なので、自分に合った摂取方法を選択することです。
青汁は美味しくないイメージがあるかもしれませんが、最近はフルーツの甘さを生かして飲みやすいものが増えているので、子供でも問題なく飲めるようになっています。

 

 

野菜が多いおすすめ料理は?

野菜が多い料理というと、まずレタスやトマト、キュウリや生タマネギなどがメインの生野菜サラダを思い浮かべる人が多いと思いますが、生食は水分が多いぶん、食べた量のわりに野菜そのものの総量はそれほどではありません。

 

ダイエット中の場合、少しの量で満腹感が得られればと考えがちですが、実は逆効果になってしまう一面もあります。
ドレッシングをノンオイルにしてカロリーを抑えたとしても、体質によっては、生食そのものが太りやすい身体に導いてしまいかねないからです。

 

そのリスクが高いのは、もともと冷え性の人です。
特に、寒い時期にもキュウリやレタスなどをたくさん食べてしまうと、冷えに拍車をかけてしまいます。
身体が冷えてしまうと、代謝が悪くなるので太りやすくなり、足もむくみがちになります。
主に下半身太りのリスクが高まってしまいます。

 

冷えが気になる人にもおすすめな野菜料理は、ブロッコリーやアスパラガスなど、温野菜サラダや、根菜たっぷりの煮物料理です。
今は油を極力使わないで調理できるクッキング機器がありますので、ヘルシーな中華炒めも可能です。
火を通すことで、ビタミン類の総量に多少の変動はありますが、たくさんの種類を無理なく摂取できますので、結果的に健康に良い料理となります。

 

 

米と一緒に効果的に摂れるメニューは?

米と野菜を効果的にとるには、どちらの食材も一緒に1つの料理にしてしまうことです。
具体的な料理で言うならば、鍋です。
一見鍋は野菜や肉が入っているイメージがあります。
米が鍋に入るとしたら締めの雑炊として卵と一緒に絡めて食べるイメージが強いです。
それでもいいのですが、結局野菜と肉でお腹が膨れてしまうと締めの雑炊まで食べられない状態になってしまいます。

 

人間が活動するのに最も必要な炭水化物を米から取れなくなり、新陳代謝が悪い体になってしまいます。
このため、最初から肉の量を減らして野菜と米を一緒に鍋の中に入れて煮ます。
最初から雑炊鍋として食べればどちらの栄養素も効果的にとることができるのです。

 

最近の料理で言うと、アヒージョがお勧めです。
この料理は、スープが辛い特徴があるので、作ってからご飯を投入します。
リゾットのような形で食べることで、辛さがいい感じでやわらぎます。
また、アヒージョは野菜が入らないイメージがありますが、シイタケやキノコ、マッシュルーム、ニンジンやブロッコリー、トマトなど様々なバリエーションを加えることで、味はもちろんのこと、見た目も赤緑黄色といい楽しい食事ができます。

 

 

おすすめサイトの掲載

野菜を食べることで便秘の解消を目指している方もいるかもしれません。
それでも、便秘がなかなか解消しない・・・ということもあるかと思います。
便秘のお茶を知っていますか?もし知らなければ、このウェブサイトがおすすめです。